名古屋市O様邸 防水工事
Before
名古屋市
時期的に工事をご検討されていたお客様からご依頼いただきました。
ひび割れ、膨れが確認できました。
After
ウレタン塗膜防水で施工させていただきました。
綺麗な状態になり、防水性も取り戻しました。
屋上：ウレタン塗膜防水 密着工法
バルコニー：ウレタン塗膜防水 X-1工法
屋上：高圧洗浄
高圧洗浄を使用して、防水層の汚れを洗い流します。
屋上：プライマー塗布
プライマーは1番最初に塗る塗料です。
下地の穴を塞ぎ、膨れを防ぐ役割があります。
また、密着力を高める大切な工程です。
屋上：ウレタン1層目
液体状のウレタン樹脂を塗って防水層を形成します。
屋上：ウレタン2層目
1回目のウレタンが硬化したら、
さらに厚みを出すため2回塗りをします。
屋上：トップコート塗布
最後に、保護材であるトップコートを塗布して屋上防水工事完工になります。
バルコニー：高圧洗浄・下地処理
高圧洗浄を使用して、防水層の汚れを洗い流します。
膨れていた箇所は既存防水層の撤去を行い、下地を平滑に整えます。
バルコニー：プライマー塗布
プライマーは1番最初に塗る塗料です。
下地の穴を塞ぎ、膨れを防ぐ役割があります。
また、密着力を高める大切な工程です。
バルコニー：通気緩衝シート貼り・テープ貼り
通気緩衝シートは下地に含まれる水分による膨れを防ぎ、下地の動きによる破断を防ぎます。
脱気筒も設置します。
バルコニー：立上りクロス張り
ひび割れが起きやすい立上り部には補強クロスを貼ります。
補強クロスはひび割れや剥離を防ぐ副資材です。
網状になっており、ウレタン材を塗布しながら貼っていきます。
バルコニー：ウレタン1層目
液体状のウレタン樹脂を塗って防水層を形成します。
バルコニー：ウレタン2層目
1回目のウレタンが硬化したら、
さらに厚みを出すため2回塗りをします。
バルコニー：トップコート塗布
最後に、保護材であるトップコートを塗布して防水工事完工になります。
