外壁塗装の役割と必要性
あま市・津島市・愛西市・清須市・大治町・名古屋市を中心に外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事・リフォーム専門店モレナシホームです。
こちらのアドバイス集で外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事・リフォームにアドバイスや最新情報をお届けします。きっとお役に立てる情報もあると思いますので是非参考にしてください。
外壁塗装の役割
外壁塗装の役割をご存じですか。
実は外壁塗装には4つの役割があるのです。
①耐久性の向上
外壁材には様々な種類がありますが、年数が経ってきますと太陽の紫外線、雨風、苔や藻、カビの繁殖により傷んできます。
外壁材に施工されている塗料も段々と劣化してくるため、外壁を保護して耐久性を守るためにも外壁塗装が必要となってきます。
②美観を良くする
外壁材は経年劣化しますと、色褪せや剥がれがおきてきます。
また、湿気などが高い北面などでは苔や藻が繁殖していきます。
そうなると見栄えが徐々に悪くなってきてしまいます。
外壁塗装を行うと新築時のような綺麗な美観を取り戻すことができます。
③防水性を回復する
外壁塗料は経年劣化するとチョーキング現象が発生し、塗料の防水性が低下します。
そのまま放置してしまうと雨漏りなのに繋がってしまう恐れがあります。
外壁塗装を行うことにより、再度外壁の防水のための塗膜を形成して防水効果を改善できます。
④機能性を付与する
外壁塗装で使用する塗料には様々な機能が付いているものがあります。
例えば防カビ・防藻性のある塗料などがあり、カビや藻・苔などに悩まれてるお家の方にはおすすめです。
外壁塗装しないとどうなる?
外壁塗装をしないと起こる危険性についてご説明します。
美観が悪くなる
外壁塗装をしないと勿論、美観が悪くなります。
長年塗装を行わないと色褪せや変色、苔、カビ、錆などが目立ち始めます。
そうなると、来客があった時などに印象が悪くなることもあります。
建物の耐用年数が低下する
定期的にメンテナンスをしないと建物の耐用年数が低下するリスクがあります。
建物は常に太陽光の紫外線や雨風に晒されています。
年数が経つと劣化してきてしまいます。
このような劣化を放置してしまうと建物自体の耐用年数が低下し、寿命が短くなってしまう恐れがあります。
雨漏りなどが発生
外壁の劣化を放置しておいてしまうとひび割れや隙間などから雨水が侵入してしまい、雨漏りにつながることがあります。
外壁材や防水紙や構造部で雨水が食い止められることが多いので、家の中まで雨漏りしてしまっている場合は深刻な状態になっていることがあります。
もしも雨漏りが起こった場合は早急に対応するようにしましょう。
害虫の侵入
ひび割れや隙間から雨水と同じように害虫も侵入してしまう恐れがあります。
直接害を及ぼさない虫かもしれませんが、シロアリなどが侵入してしまうと生活を脅かすことになってしまうかもしれません。
補修箇所が増え、コストがかかる
外壁塗装は使用する塗料の種類によって変わりますが、大体8~15年に一度塗装をするのがお勧めです。
しかし、外壁塗装を放置してしまい劣化が深刻になってしまった場合、補修箇所が増えてコストがかかってしまう恐れがあります。
そのため。適切な時期に定期的にメンテナンスをする方が結果的にコストを抑えることに繋がります。
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