漆喰の詰め直ししてますか?瓦屋根には必須!?漆喰工事の工程と費用
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こちらのアドバイス集で外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事・リフォームにアドバイスや最新情報をお届けします。きっとお役に立てる情報もあると思いますので是非参考にしてください。
“半永久的”とも言われていて、寿命が長いの屋根材として知られている瓦屋根。
粘土瓦の場合、塗り替える必要もなく、割れやずれなど起こさなければ綺麗な美しさをキープすることができます!
その為、瓦屋根材は他の屋根材に比べて耐久性が高くメンテナンスがいらないイメージがあるかもしれません。
しかし、瓦屋根材も「ノーメンテナンス」ではありません。
瓦屋根を構成する下地や銅線、釘などの建材はメンテナンスが必要です。なかでも、劣化しやすく適度なタイミングで補修(詰め直し)しなければならないのが「漆喰」です。
「漆喰」自体はご存知の方が多いかもしれません。
しかし、外壁に使用されているイメージのが多いと思います。
「瓦屋根のどこに漆喰が使われているのか?」
「なんで漆喰を使用するのか?」
「漆喰のメンテナンスって何?」
ご自身のお住まいが瓦屋根なだけど、漆喰についてご存知ない方も多いのではないでしょうか?
すでにお家の屋根の漆喰の剥がれでご不安を抱えている方や、瓦屋根を長く安全に保ちたいとお考えの方に、漆喰とは何なのか、メンテナンスの必要性や工事内容について分かりやすく解説させていただきます。
漆喰について知ることで大切なお家を守ることに繋がります。
漆喰工事が必要な瓦屋根
漆喰工事が必要な屋根材はどんな種類があるかお伝え致します。
主に、粘土瓦、セメント瓦、モニエル瓦です。
上記の屋根材は殆どの場合は漆喰工事が必要な屋根になります。
粘土瓦(和瓦)
一般的な瓦屋根に使用されている瓦になります。
「艶がある」「曲線の形状」をしている和瓦です。
セメント瓦・モニエル瓦
セメント瓦はセメントを主成分として形成された瓦になります。
モニエル瓦はセメントと砂利を主成分として形成した瓦です。
粘土瓦には塗装は不要ですが、セメント瓦、モニエル瓦はメンテナンスとして漆喰工事の他にも定期的に塗装工事も必要となります。
瓦屋根に使用されている漆喰って何?
漆喰は瓦屋根のどこに使用されている?
棟瓦と平瓦の隙間を埋めている半月型の部分が漆喰になります。
漆喰は金属屋根やスレート屋根では使用されません。瓦屋根に使用されているのです。
漆喰は主に瓦屋根のてっぺんの部分や山になる部分にある棟瓦の施工に使用されています。一般的には棟に使用されているのは漆喰ですが、昔なあらの土葺き工法による瓦屋根の場合、軒先の隙間を埋めるために使用されているケースもあります。
漆喰の成分は何?
漆喰は石灰石と水を混ぜてできた消石灰に”すさ”や”のり”などを加えた塗材になります。
最近では合成樹脂を使用しているものもあります。
屋根の漆喰の役割とは
☆葺き土保護にため雨水を侵入させない
日本瓦でよく採用されていた湿式工法の場合、粘土などを土台として瓦を積み重ね、棟瓦を固定しています。
棟の内部にあって、冠瓦やのし瓦を支えるために使用されているのが葺き土です。
はじめは、泥状で水分を含んでいる葺き土ですが、劣化していくと痩せて硬くなっていきます。
すると、瓦の固定力が弱くなり、ズレや歪みの引き金となります。
そんな葺き土に雨水の影響がないように守るのが漆喰です。
☆見た目を美しく保つ
漆喰には接着の目的もあります。
棟瓦に隙間があると瓦がズレやすくなってしまい、瓦が落下するリスクもあります。
漆喰でしっかりと固定することで、地震や強風などの刺激にも強くなり、瓦屋根が落ちる可能性が低くなるのです。
ズレが起こってしまうと美観も損なうため、漆喰で固定力を強めることで「綺麗な瓦屋根」が実現します。
また、漆喰で隙間を埋めるのは、鳥やネズミなどの小動物を侵入させないという目的もあります。
漆喰はメンテナンスが必要なの?
漆喰は定期的なメンテナンスが必要です!
瓦屋根は「お手入れしなくても大丈夫」「瓦の寿命は長い!」というイメージがあり。メンテナンスには無関心という方もいるかもしれません。
しかし!それは間違いです!!
確かに粘土瓦には塗装によるメンテナンスは必要としません。
しかし、漆喰は寿命が短くダメージに合わせて補修が必要になります。
漆喰の劣化の原因と症状
☆ひび割れ
漆喰の劣化の初期に見られるのがひび割れです。
経年による劣化で起こるひび割れの他には災害による地震などの揺れが原因のこともあります。
☆剥がれ
ひび割れが更に進行すると更に劣化して剥離が起こります。
白や灰色の漆喰の塊が屋根の上からお家の敷地内に落下するようになってしまいます。
漆喰が劣化したままだとどうなる?
漆喰のひび割れは劣化症状の初期の状態です。
劣化したままの状態で放置してしまうと、いずれは漆喰は剥落していってできた穴から内部に雨水が侵入してきてしまいます。
雨水が内部に侵入してしまうことで、内部にある土の固定力が弱まり、棟瓦が歪んでしまったり、他の瓦へ影響してしまう恐れがあります。
その結果雨漏りに繋がってしまうのです。
漆喰が劣化したからと言って、すぐに雨漏りが始まる訳ではありません。
しかし、時間をかけて雨風に晒されることによりだんだんと葺き土が流れてしまい機能を失うことになってしまいます。
少しの剥がれで緊急性がないと思っていても放置せずに、漆喰の詰め直し工事をするようにしましょう。
漆喰詰め直し工事の流れ
古くなった漆喰を取り除き、新しい漆喰を塗り込むのが漆喰詰め直し工事になります。
既存の漆喰をそのままにして、上から漆喰を塗る「詰め増し」という方法もありますが、施工後の寿命が短くなってしまう為モレナシホームではおすすめ致しません。
既存の漆喰が剥がれてきてしまうと新しく上から詰めた漆喰も剥がれてきてしまうからです。
そのため、漆喰の劣化でメンテナンスをするときには、古い漆喰を取り除いき、新しい漆喰を施す「漆喰詰め直し工事」をするようにしましょう。
漆喰詰め直し工事工程
①古い漆喰を取り除く
劣化している漆喰を取り除きます。
②清掃して下地を整える
古い漆喰を除去したら、清掃して新しい漆喰を詰めれるようにします。
③新しい漆喰を詰めていく
新しい漆喰を適度な厚みを加えながら詰めていきます。
漆喰詰め直し工事にかかる工事日数
漆喰の詰め直し工事は範囲が極端に広くなければ1日~2日程で終了します。
外壁塗装をする場合足場を建てて工事をしますので、他の工事と一緒に作業するのをおすすめします。
漆喰詰め直し工事で気になることがございましたらモレナシホームまでお気軽にお尋ねください。
漆喰詰め直し工事費用はいくら?
では、実際に詰め直し工事を検討する際に「いくらぐらいかかるのか?」気になりますよね!
ですが、屋根の形状や現地の状態を確認しないと具体的な金額を出すことはできません。
その為、詳しく金額が知りたい場合は見積りをとることをおすすめします。
しかし、一般的な目安としては1mあたり6,000円前後と考えておくようにしましょう。
工事をする棟の長さが10mの場合、両側に漆喰があるので施工範囲は20mとなります。
棟が長い場合はその分費用も高くなるので注意が必要です。
また、足場を組まないと作業ができない場合は別途足場代が必要となります。
棟取り直し漆喰工事施工事例
T様邸棟取り直し漆喰工事
①棟瓦取り外し
②既存漆喰はつり
③既存棟木撤去
④新規棟木取付
⑤漆喰詰め直し
⑥棟瓦取付
瓦屋根のこんな状態の時は注意しましょう!
漆喰は劣化しやすい部分になりますが、傷んでいても気づかないことが多いです。地上から遠目に見ても見えなかったり、補修が必要かどうかわからないです。
しかし、
「剥がれた漆喰が屋根から落ちてきた」
「地上」から見ると棟が歪んでいる気がする」
このような場合や棟周りに違和感がある場合は注意が必要です。
早めに屋根の点検をしてもらうようにしましょう。
漆喰工事もモレナシホームへお気軽にご相談ください!!
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