外壁を黒くスタイリッシュに!後悔しないオシャレで素敵な外壁塗装
あま市・津島市・愛西市・清須市・大治町・名古屋市を中心に外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事・リフォーム専門店モレナシホームです。
こちらのアドバイス集で外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事・リフォームにアドバイスや最新情報をお届けします。きっとお役に立てる情報もあると思いますので是非参考にしてください
外壁塗装で悩むのがカラーだと思います。
黒(ブラック)系統に塗り替えてみたいけど、黒い外壁って少し不安もありますよね。
ですが!!
弊社で施工したお客様は何故か黒系統のカラーにされる方が多いです!
スタイリッシュで素敵なイメージのある黒色。
折角の外壁塗装なので、失敗や後悔で終わらせない為にも外壁を黒色に塗り替える際のポイントについてご紹介させていただきます。
黒い外壁のメリット・デメリット
黒系統の外壁を採用する方は年々増加傾向にあります。
ではなぜ黒い外壁を選ばれるのでしょうか。
メリット〇
①スタイリッシュでオシャレな感じがする
おしゃれでスタイリッシュなイメージなのはやはり黒い外壁だと思います。
パッと見ただけで、目を引きますし個性的な所がメリットです。
②高級感・重厚感がでて和テイストにも洋テイストにも合わせやすい
黒のイメージとして高級感や重厚感を感じる人も多いのではないでしょうか。
外壁を黒にすることで存在感も増しますし、高級感のある雰囲気を演出することができます。
また、黒い外観はどのような雰囲気にもマッチする色のためテイストを選ぶことがありません。
和テイストなお家でも洋テイストなお家でもモダンな雰囲気に仕上げることができます。
③ツートーンなど組み合わせる色を引き立たせてくれる
黒色は他の色と組み合わせることで他の色を引き立たせてくれる効果があります。
組み合わせによって様々な印象を与えてくれるため、自分好みのカラーにすることができます。
④黒ずみ雨だれなどの汚れが目立ちにくい
サッシの周囲にはよく雨だれや黒ずみが発生します。
立地場所などにもよりますが、経年により大体どの家にも発生します。
白系やベージュ系の外壁の家では特に雨だれの跡や黒ずみの跡が気になるようになってしまいます。
しかし、黒い外壁の場合ですと経年により発生した雨だれの跡や黒ずみの跡が目立ちにくいです。
そのため外壁の黒い汚れが目立たない方がいいと思われる方にはオススメのカラーになります。
デメリット✖
①白い汚れが目立つ
黒は汚れが目立ちにくいと思っている方も多いと思います。
しかし、汚れの種類によっては汚れが目立ってしまうのです。
砂埃や鳥のフンなどが付着してしまうと外壁が黒いと特に目立ちます。
立地的に車がよく通る幹線道路沿いや砂埃が多く、鳥のフンなどの被害が多い箇所の場合は外壁の黒色はオススメできません。
ですが、塗料の選びで対策することは可能です
☆塗料選びで汚れ対策
黒い外壁の汚れや砂ホコリ対策には塗料選びが重要になります。
低汚染塗料と呼ばれる、汚れが付きにくく、雨によって洗い流されやすい塗料などがオススメになります。
更に耐久性の高いフッ素や無機系のグレードの高い塗料を塗ることで艶や高級感が出て鮮やかさが長持ちします。
②外壁の温度が上がりやすい
外壁を黒にするデメリットのもう一つとしては外壁が熱も持ちやすくなります。
黒色は太陽の光を吸収する色の為、熱くなりやすいという特徴があります。
ですが、外壁がいくら熱くなったとしても断熱性の高い断熱材が使用されていたり、通気できる通気層が設けてあれば室内への影響は殆どありません。
築年数の古い通気層のない直貼り工法のお家の場合や断熱材自体が劣化していたり、欠損しているお家の場合は、まずは業者に相談するようにしましょう。
③近隣から不満
近年では黒の外壁のお宅は増加しているので、以前ほど不満の声はありません。
しかし、昔は外壁と言えば白やベージュ、アイボリーなどが主流でした。
ですが、現在は家づくりもオシャレになり、建売住宅や注文住宅でも黒い外壁の住宅は数多く建てられています。
そのような時代にはなってきているのですが、「景観地区」と呼ばれている外観の規制が厳しいエリアでは、地域の条例に沿って外観を考えなければいけない場合があります。
そのような地区にお住まいの場合ですと、外壁を黒に塗装してしまうと近隣トラブルに繋がってしまうことも考えられるため住んでいる地区の調査をした上で判断するようにしましょう。
外壁を黒にする時の失敗しないポイント
濃いめのグレー・ネイビー・濃いめのグリーンをセレクトする
ダークカラーにしたいけれど、黒はやっぱり悩んでしまう。
といった場合は、濃いめのグレーやネイビー、濃いめのグリーンなどのカラーも視野に入れて考えましょう。
黒い塗料を選んだ場合でも光の当たり具合などでグレーに見えたり、ブルーっぽく見えたりもします。
絶対に黒がいい!という場合でない場合はダークカラーもオシャレな外観に仕上がることができますので大変人気です。
カラーシュミレーションをして試してみるのもいいと思います。
付帯部をアクセントにするコーディネート
外壁を真っ黒、付帯部も真っ黒になってしまうと、スタイリッシュにはなりますが、重苦しい暗い印象も与えてしまいます。
外壁が黒の場合は屋根のカラーを黒じゃないカラーにしてみたり、付帯部のカラーを黒じゃないカラーに変更してみるといいです。
付帯部として、破風・鼻隠し、雨樋、帯板、軒天などがありますので上手にコーディネートするとオシャレな黒いお家が出来上がります。
例えば外壁を黒にする場合、屋根をグレーにしてみたり、破風や鼻隠しを白色にするなどしてみるなどアクセントカラーを変更することで好みの配色を探してみましょう。
ツートンカラーもオススメ
黒一色に外壁にしないで、2色以上の色を使うツートンカラーの外壁にすれば黒のデメリットをかなり抑えることができます。
黒色が好みの場合はあくまでも黒をベースにしてバルコニーの出っ張り部分や帯部分など見切りのつけやすい部分をツートンカラーにするのもオススメです。
☆外壁の上下で色分けする
家の1階ぶぶんと2階部分で外壁のカラーを別けるパターンになります。
1階部分をベース色の黒色にして、2階部分に違う配色にすることが多いです。
1階を黒色にすることで、どっしりとした安定感や重厚感が出ます。
2階の配色は白色やアイボリーやベージュ、ライトグレーなどがオススメです。
1階と2階の間に帯板がある場合はセパレートカラーとして素敵に色分けが可能です。
また、2階に黒色を持ってくるパターンでも個性がでてオシャレなコーディネートになります。
☆外壁を縦ストライプに色分けする
縦に分ける塗分けは少し難易度が高いです。
建物の凹凸や、窓の位置を利用すると綺麗に見えます。
そのため、1階と2階に同じような窓がある場合に効果的です。
1階から2階までも縦のラインを通すことによって見た目がスタイリッシュで綺麗にまとまります。
☆ベランダやバルコニー部分で色分けする
ベランダやバルコニーのように外壁よりも出っ張った部分を色分けします。
建物の構造に沿った色分けになるため、違和感を感じることなく落ち着いた印象を持ちます。
☆ワンポイントのみ色分けをする
ワンポイントなので、わずかな少ない面積のみを色分けするパターンになります。
例えば、2階の窓廻りのみや玄関の周辺のみなど外壁をほんの一部のみ色分けします。
この場合、面積が少ないのでインパクトのある色を使用しても素敵に仕上がります。
ただし、周囲の環境を損なわないように配慮をするようにしましょう。
色選びに悩んでしまったらカラーシュミレーション
実際の建物を利用して色や配色を変更できるカラーシュミレーションがオススメです。
黒外壁に合う配色は何色?
ツートンやアクセントカラーを使う際に黒の外壁と相性がいい配色はどんな色でしょうか。
・黒+白
ブラックとホワイトは定番と言っても過言ではないほど、どんな色分けパターンにも相性が良い色です。
あっさりとシンプルな配色にしたい人にオススメの組み合わせです。
・黒+グレー
無彩色同士なので相性が良いパターンになります。
白の時よりもコントラストが抑えられていて落ち着いた印象を与えてくれます。
グレーにも濃いめのグレーや薄めのグレーがありますので濃淡によっても印象が変わってきます。
お好みの配色を選びましょう。
・黒+ブラウン
黒とブラウンの組み合わせは洗練させた印象を与えてくれます。
ブラウンの中でも木目調のサイディングや付帯部のカラーも揃えることでまとまりが良くなります。
・黒+赤・オレンジ
黒と赤やオレンジを組み合わせるとポップなイメージに変わります。
外壁色としては赤やオレンジは明るすぎますが、黒と組み合わせることで調和されます。
ワンポイントで使用することで個性的でオシャレなイメージに仕上がります。
黒外壁は業者選びも重要です!!
黒やダークカラーの施工は外壁をより魅力的に見せるのに業者選びも重要になります。
モレナシホームは経験豊富で黒い外壁の施工実績もございます。
黒だけではなく、お住まいの状況を確認させていただいた上で、似合うカラーや塗料の種類をご提案させていただきます。
黒い外壁についてご理解できましたでしょうか。
お客様のご希望・ご要望に沿う形でご提案させていただきますので、是非一度モレナシホームへご連絡お願いします。
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