外壁塗装が安くなる？屋根塗装・外壁塗装の費用を抑えるには？
あま市・津島市・愛西市・清須市・大治町・名古屋市を中心に外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事・リフォーム専門店モレナシホームです。
こちらのアドバイス集で外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事・リフォームにアドバイスや最新情報をお届けします。きっとお役に立てる情報もあると思いますので是非参考にしてください。
外壁塗装や屋根塗装を考えているけれど、費用が気になる。
費用を少しでも安く抑えたい。
今回は外壁塗装の費用を少しでも安く抑えるポイントをご紹介します。
外壁と屋根の塗装を同時にする
塗装工事は外壁と屋根を同時にした場合でも、どちらかだけを別々にした場合でも足場が必ず必要になります。
一般的な３０坪程度の戸建て住宅の場合、足場は１５～２０万円程度が相場になります。
外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合は足場を１回建てるだけで済みますが、別々に施工する場合は足場を２回建てる必要が出てきます。
その為、施工できるのであれば同時に行うことをお勧めします。
耐久年数の長い塗料を使用する
塗料は種類が沢山あります。
そのため種類によって耐久年数が変わります。
シリコン塗料で１０年程度の耐久性があり、無機塗料の場合２０年程度の耐久性があります。
一般的には、耐久年数の長い塗料ほど施工料金が高くなりますが、長期間のスパンで考えると耐久年数が長い塗料で施工を行う方が施工料金を抑えられることができます。
定期的にメンテナンスをする
塗装は外観の美観だけではなく、雨風から守る一次防水の役割を担っています。
そのため、経年劣化などにより施工が必要になった際に施工をしない場合、修繕が必要になり施工料金がかさむ場合があります。
また、塗装の防水機能が無い状態が続いてしまうと雨漏りなどに発生する可能性もあります。
雨漏りにより建物内部の腐食などが起こった場合の修繕費は塗装料金よりも高額になってしまいます。
そのため、定期的なメンテナンスを行うことが重要となってきます。
複数の業者から見積りをとるようにしましょう
塗装業者は主に４つに別けられます。
①訪問販売
訪問販売の業者によって異なりますが、主に施工内容やアフターケアでトラブルが多いです。
また、下請け業者が施工を行うため中間マージンが発生したり、施工料金が割高になったり、手抜き工事などが起こりやすい傾向があります。
②ハウスメーカー
ハウスメーカーは下請け業者が施工を行うため中間マージンが発生します。
そのため、価格が相場よりも２～３割ほど高い傾向があります。
ただし、ハウスメーカーからの保証が受けられるメリットもあります。
③工務店
工務店も下請け業者が施工を行うため中間マージンが発生します。
ホームセンターなどで契約する塗装工事も同様になります。
④塗装専門店
塗装専門店では自社の職人が施工を行うため施工料金が適正で高品質な施工を行うことができます。
塗装専門店の２～３社程度から見積りを比較することで費用を抑えることができます。
適正価格の見極め
塗装料金の相場
塗装料金には塗料の価格、人件費、足場費用などそれぞれに相場があります。
相場を大幅に下回る施工料金の提示の場合、手抜き工事を行うか塗装業者に利益が残らないかのどちらかになります。
値引き額の目安
良心的な施工業者の場合、自社の利益自体が大きくないため大幅な値引きは難しいです。
そのため値引き率の目安は３～８％ほどです。
MAXでも１０％程になるため、それ以上の値引きには注意が必要です。
過度な値引きには要注意
「足場を無料にする」「モニター価格」「期日内に契約をすると安くなる」などの謳い文句にも注意するようにしましょう。
外壁塗装・屋根塗装の料金を安く抑えるポイントが分かりましたでしょうか。
モレナシホームではお客様の不安に寄り添い、安心して施工できるようにより良い方法を提案させていただきます。
ぜひお気軽のご相談ください。
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