外壁塗装の塗装範囲はどこまで塗ってもらえるの?お家の名前紹介します!
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こちらのアドバイス集で外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事・リフォームにアドバイスや最新情報をお届けします。きっとお役に立てる情報もあると思いますので是非参考にしてください。
今回は、外壁塗装はどこまでが塗装範囲なのかを解説していきます。
基本的な塗装範囲は外壁/屋根/付帯部になります。
付帯部とは外壁と屋根以外の箇所を指します。
見積りにいろいろ書いてあるけど、どこの部分かわからないよって方にも参考にして頂ければと思います。
【樋】
雨水を地上に排水する役割です。
【水切り】
基礎と外壁の間にある細い板金の事です。
基礎土台に雨水が侵入しないようにする役割です。
【基礎】
建物の一番下のコンクリート部分です。
建物の重さや揺れなどを地面に逃がす役割です。湿気を建物内に侵入させない役目もあります。
基礎は塗装しないことが多いですが、状況により塗装・補修が必要な場合もございます。
【軒天】
屋根の軒先の天井の事です。
火事が起きてしまった時に、火がすぐに屋根裏に回ってしまわない為の役割です。基本的に軒天は不燃材が使用されています。
【破風】
雨樋が付いていない方面の屋根の側面についている板の事です。
屋根を飛ばさないようにする役割や、雨が内部へ侵入しないようにするための役割です。
【鼻隠し】
雨樋が付いている方面の屋根の側面についている板の事です。
屋根を飛ばさないようにする役割や、雨樋を取り付けるための場所です。
【帯】
1階と2階の外壁を仕切る板です。
美観的な意味の役割です。
【雨戸】
窓の外側に取り付けられた板戸の事です。
自然災害への対策や防犯・防火対策の役割です。
【シャッターBOX】
シャッターを収納する箱の事です。
これらがいわゆる付帯部と言われる部分になります。
屋根・外壁が気になる方が多いかと思われますが、付帯部もお家を守るために大切なものです。
屋根・外壁と一緒にメンテナンスしましょう。
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